2007年11月06日

レトルト化

現在、人吉球磨地方の郷土料理である
『つぼん汁』のレトルト化に取り組んでいます。

つぼん汁は、秋祭りに食べられる汁物で、
お煮しめで使う野菜のはじっこを使って出来た一品だそうで、
そのため具は根菜中心、小さめに切ります。
汁はすまし仕立てで、けんちん汁やのっぺ汁に近い感じです。
その昔、「ツボ」と言われる器(壺ではなく、浅底の茶碗)に入れることから、
ツボの汁→つぼん汁となったそうです。

しかしレトルト化というと、
それなりの装置がないと出来ないわけで・・・
ある食品工場さんに駆け込みまして。

これがその試作品です。





高圧高温化で殺菌されるのですが、形はしっかり残っています。
味も、試作のたびに確実に良くなっています。
商品化するにも、したとしても、
いろいろ問題は山積みですが・・・
慎重に、進めていく次第です。






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